【終了】WORKSHOP by Bouquelett ～カルトナージュ～ ワークショップ

カルトナージュとは18世期ヨーロッパで生まれた伝統工芸で、フランスでは一般的な習い事として親しまれています。厚紙(カルトン)を切って組み立てた箱に布や紙を巻いて仕上げる手工芸で、好きなサイズとデザインでオリジナリティを楽しむ事ができます。今回は「パンドラの箱作り」と称して、色生地や古い着物・スカーフ生地などの中から、お好きな組み合わせで6.5㎝の正方形の小物入れをお作りいただきます。日常的に身に着けるジュエリーなどを収納するのにぴったりです。厚紙で作った箱はご用意してありますので、専用の糊を筆で付けてお好きな布を箱の外側内側と蓋の外側内側に巻いて仕上げていただきます。また、クローゼットに眠っている着古したお洋服で柄が気に入ってるけど捨てられない生地、お気に入りの端切れや生地をお持ち頂いてお作りしていただく事もできます。この機会に是非、自分だけのパンドラの箱を作ってみませんか。

＊生地をご持参いただく場合、箱の外側が28㎝×8.5㎝、蓋の外側が9.5㎝×9.5㎝、必要です。内側も同じ生地にしたい場合は倍の大きさが必要です。
＊厚すぎる生地や伸縮性のある生地は不向きです。
＊薄くて透ける生地の場合、ケント紙を下地としてお貼りいただき透けを防ぐ事もできます。

[DATE]
12月17日(土)
①13:00～ ②15:30～

[PLACE]
EQUALAND SHIBUYA
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10
RAYARD MIYASHITA PARK South 3F

[概要]
所用時間：2時間程度
定員：各回6名まで
ご持参いただくもの：使いたい生地があれば（なくても問題ありません）

WORKSHOP by Bouquelett
Bouquelettは bouquet(ブーケ)とletter(レター)の造語。bouquetは結婚式における花嫁の魔除やお守りの為のもの。また、プロポーズの時にプレゼントをしてイエスだったら新郎の胸元にブートニアとして一輪挿すというのが始まり。letterは想いを届けるもの。作り手の想いを届ける。そして、誰かの想いを届ける。その人のお守りのようなパワーになるようなジュエリーになれますように。